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アート投資を成功させる秘訣とは?

“人と才能を呼び込む”おいしい自己投資。
アジアが大穴!「アート」 CHRISTIE’S

  • 案内人
    クリスティーズ ジャパン
    東洋美術部門統括
    アソシエイト・バイス・プレジデント
    伊波誠二
    1971年生まれ。刀剣や武具を扱う骨董店に生まれ、日本美術に深い造詣を持つ。オークションのほか、オンラインセールにも注力し、美術の魅力をアピールする。


落札価格:約¥107,000,000
浮世絵版画として史上最高額で落札

江戸後期の絵師・葛飾北斎の代表作『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。大胆な構図は印象派をはじめ、海外の画家に大きな影響を与えた。1枚の浮世絵版画として史上最高額を記録。

4月に開催されたクリスティーズ ニューヨーク「日本・韓国美術セール」にて、浮世絵版画の史上最高額が記録された。落札価格は94万3500ドル。日本円で1億を超える金額だ。クリスティーズ ジャパンにて東洋美術部門を統括する伊波誠二氏はこう説明する。

「作品は葛飾北斎『冨嶽三十六景』シリーズのなかの『神奈川沖浪裏(おきなみうら)』。北斎の代表作であることに加え、保存状態がいい。予想落札額は8万~10万ドルでしたが、10倍に跳ね上がりました」

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Text=川岸 徹 (C)Christie’s Images Limited 2017

*本記事の内容は17年11月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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