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横尾忠則氏の創作環境をつくる秘書

天才を支える裏方の秘技
美術家 横尾忠則を支える秘書

専門分野で「天才」と呼ばれる男たちにも裏で支える秘書がいる。アイデアを次々生み出す彼らを支える仕事もまた、裏方の"天才"にしか務まらない仕事だった! 今回は、横尾忠則氏にとって最適な創作環境をつくり続けている秘書が登場。

美術家
横尾忠則

千年先にも作品を残す。未来のため奔走する仕事人


  • (左)BOSS|横尾忠則(Tadanori Yokoo)
    1936年兵庫県生まれ。美術家。膨大な作品群を描き継ぎ、各国の美術館で個展を開催、国際的に活躍。第27回高松宮殿下記念世界文化賞受賞。

    (右)秘書 徳永明美
    グラフィックデザイナーの事務所に勤務した後、2003年より横尾忠則事務所へ。国内外に活躍する横尾氏のサポート全般を担当。

「秘書でありマネージャーであり、僕の仕事のすべてですよ」

14年来、傍についている徳永明美さんのことを、横尾忠則氏はそう評する。

芸術家の仕事に定型はなく、時間も内容も想定外ばかりなのは容易に想像できる。ましてや世界の横尾忠則である。展覧会、執筆、講演と、世界中からあらゆるオファーが殺到する。

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Text=山内宏泰 Photograph=飯本貴子、鞍留清隆

*本記事の内容は17年8月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)