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開放感溢れる福島のスケルトンハウス

その広さ1200平方メートル!
ガラスに囲まれた爽快な家
アパレル会社 代表取締役社長 A氏邸

全長50mの廊下。リビングと廊下に飾った写真はアメリカ人の写真家がこの家に惚れ込み、1週間滞在して撮影した、この家の写真だ。

プールを挟んでリビングの反対側にあるシアタールーム。

「そのなかに坂茂(ばんしげる)さんの名前がありました。坂さんの作品を拝見したところ、すっきりした気持ちのいい建物が多く、私もぜひこういう家に住みたい、と思って依頼を決めたんです」

完成は2006年。場所は住宅街の一角にある幹線道路に面した小高い丘。門扉を抜けるとクルマが7台駐められる屋根つきの車庫が囲む庭があり、エントランスに続く。外からもガラス越しに中が見える、広大なスケルトンハウスがそこにあった。

「片側が幹線道路だということもあり、外に景色を求めるのではなく、建物の内側にプールや竹林、中庭を作り、各部屋からガラス越しに内側に開放感を得られるような作りになっています。おかげでプライバシーを気にすることなく寛げる家になりました」

そして圧巻は、まるでリゾートホテルのロビーを思わせるプールサイドのリビングルーム。西ドイツ製のガラスシャッターがプールに向けて全面開放すると、壁面緑化の壁とプールの青のコントラストが目に眩しい。

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Text=今井 恵 Photograph=高島 慶(Nacása & Partners)

*本記事の内容は17年7月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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