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広告・マーケティングの祭典

「アドバタイジング・ウィーク・アジア2017」へ!

編集長ニホンヤナギの熱狂探訪(39) 

~仕事が楽しければ、人生も愉しい!~

昨年から始まったイベント「アドバタイジング・ウィーク・アジア2017」。

今年は東京ミッドタウンにて5/29~6/1の4日間で行われた。NYで始まった世界最大級のビジネスとクリエイティビティの祭典であるアドバタイジング・ウィークは、これまで250万人を熱狂の渦に巻き込んできた刺激的なイベントだ(今年11月には、メキシコにて初開催予定)。

2回目となるこの祭典に初めて参加してみたが......キーノートスピーカーに、SUBARU代表取締役社長・吉永泰之氏をはじめ、日本マクドナルド代表取締役兼CEOのサラ・カサノバ氏、フェイスブックの最高製品責任者、クリス・コックス氏などそうそうたる顔ぶれ! さて、どんな話しが聞けるのかワクワクしながら会場へ。

SUBARU代表取締役社長・吉永泰之氏

まず初めに、「安全」というSUBARUの個性を強みに、年々売り上げ台数を伸ばし続けている吉永社長の講演を視聴。2011年の社長就任直後に、風力発電事業、塵芥収集事業を譲渡、軽自動車からの撤退といった大改革を行った敏腕社長だ。「ぶつからない車」というキャッチコピーでおなじみアイサイト技術を搭載した車が異例の大ヒットしたのも記憶に新しい。SUBARUの技術者は、「事故が起きてほしくない」という思いで、20年以上も黙々と安全性能を追求し続けたのだとか。



カクテルパーティ

さて、夕方から始まるカクテルパーティに赴く。ネットワーキング作りの場として解放されたカフェテラスでは、様々な企業のエグゼクティブが一同に集い、自由に情報交換をしている。日本をはじめ、あらゆる国々の人が参加し、熱い議論を交わしている。



LINE上席執行役員 田端信太郎氏、元リクルートAI研究所所属・現在デジタルセンセーションCOO 石井洸氏、マイクロソフト 藤原敬三氏

入場者でごった返す中、次の講演を聴くべく別の会場へ移動! 登場したのは、LINE上席執行役員の田端信太郎氏、そして元リクルートAI研究所所属、現在デジタルセンセーションCOOの石井洸氏。マイクロソフトの藤原敬三氏の鼎談だ。テーマは、「AIは企業とユーザーの関係をどう変えるか」。


無料のアプリや低価格で完成度の高いゲームなど、今や消費者の時間やお金をいかに占有するか熾烈な争いとなっている。その中でも、マイクロソフトのAIロボット「コルタナ」、マイクロソフトの「リンダ」など、AIを使ったサービスが更なる進化を遂げていたようだ。人と会う時間より、「ソーシャルゲームやネットをやっている時間のほうが長い」という現状をもとに、消費者にお金を落とさせるにはどうしたらいいか? という問題に切り込む。



スペシャルライブパフォーマンス

そして最終日の夜には、ヒップホップグループ「RUN DMC」のオリジナルメンバー・Rev.Runによるスペシャルライブパフォーマンスで締めくくられる。会場はおおいに盛り上がり、イベントは大盛況で幕を閉じた。充実の4日間、来年こそはすべてのコンテンツを楽しみつくしてみたいものだ。



  • 二本柳陵介
    雑誌「ゲーテ」、ゴルフ雑誌「GREEN GORA」、会員誌「ACCORDIA」編集長。長谷部誠「心を整える。」(累計150万部)、桑田真澄「心の野球」など、書籍も担当。ツイッターとインスタグラムはyanaginihon。ゴルフに悪戦苦闘中。
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*本記事の内容は17年6月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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