愛用のMacBookに情報を一元化。機能の隅々まで把握したうえで使用している。「セミナーでもプレゼンでも、これ一台持って出かけていけばあらゆることができます。僕はとにかく移動が多いから、装備はできるだけシンプルにして、極力無駄を省きたいんです」。
存分に使いこなしてこそデジタルは「インフラ」へ
特別にカスタマイズされたものなど使っていないし、膨大な機器に囲まれているわけでもない。身の回りのデジタル環境は、いたってシンプルです。これは、できるかぎりの「集約」を心がけているから。必要な情報はMacBook一台にすべて入れています。これさえあれば、いつでもあらゆる仕事ができる。ほかに持ち歩くのは携帯電話くらい。拠点にしている日本とハワイでメイン機を使い分けます。
デジタルとの付き合いで、もうひとつ貫いていることがあります。機器は厳選し、これと決めたら徹底的に使いこなすこと。しかも、集中的に初期投資をして、入手後すぐに機能を完全マスターします。
PCにしても携帯電話にしても、今のデジタルが秘めている機能は計り知れません。自在に使いこなすことさえできれば、忙しい世の中をどんどん効率的にしていける。その潜在能力を100%生かそうとしなければもったいないですよ。
ちなみに今年の僕のテーマは「リデュース、リセット、リビルド」。それでPCもMacへ乗り換えました。
入手した瞬間から猛勉強です。マニュアルを読み込み、専門家に教えも請いながら、徹底的に使えるようにしていきました。プレゼンテーションに使うという目的があったので、そのためのソフトKeynoteは特に研究し尽くしました。