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GRAZ荒井代表の職住一体の六角形の家

光と風が通り抜ける職住一体の六角形の家
グラーツ・オートモビール代表取締役 荒井 賢氏邸

1階は輸入車のショールーム。六角形の空間が連なり、それぞれ1台ずつクルマが収まり、じっくり見て回ることができる。

ショールームのオーナーにして2階で家族と暮らす、荒井賢グラーツ・オートモビール代表取締役が、そう教えてくれた。

完全なる職住一体を実現したこの建築、もともとは店舗利用を考えて計画したものだった。世田谷の幹線通り沿いという格好のロケーションに惚れ込み、まずは土地を取得。その後、改めて周りの環境を歩いてみると、道路からひと筋入れば閑静な住宅街であり、都内有数の自然を有する等々力渓谷も目と鼻の先。家族がここで暮らすのもいいと思えてきた。

そこで設計を、建築家の中村拓志(ひろし) 氏に依頼した。

「昔から建築好きで、あれこれ見ていました。なかでも、自然と一体化した中村さんの作品に憧れていました」

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Text=山内宏泰 Photograph=高島 慶(Nacása & Partners)

*本記事の内容は17年7月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)