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男がひとつのブランドに熱狂する理由

偏愛こそ、男の極み。
究極を知ることで巡り合えた狂信コレクターへの道

究極のモノを極端に所有する至極のコレクターたち。超高額で知られる時計を何本も所有するウオッチャー、アンティークコイン蒐集家。ひとつのブランドに熱狂する、彼らの哲学とは──。

RICHARD MILLE
COLLECTION

RM 27-02 トゥールビヨン ラファエル・ナダル

狂うこそものの上手なれ
なぜ、数千万円するリシャール・ミルを
2年で10数本も購入するのか!?

超破格時計を毎日"着替える"男

リシャール・ミルの時計が超高額だというのは、もはや常識。庶民の悪い癖と承知のうえで、電卓を叩いてみる。腕時計8本でざっと2億円! ちなみに「RM27-02 トゥールビヨン ラファエル・ナダル」は、8800万円(生産終了)。国内有数のリシャール・ミル オーナー、T氏のコレクションだ。

「最初は腕時計で1000万円以上はさすがに高すぎると思ったのですが、実物を見て、つけてみたら、その美しさとつけ心地のよさにハマってしまった。最初に注文した1本が届く前に他のモデルも欲しくなって、一気に2本購入したんです(笑)」

関西で自動車販売業を営むTさん。仕事の延長でレースに参加することもあるそう。

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Text=川上康介(P1-2) Photograph=藤本憲一郎(A.K.A)、大森 直

*本記事の内容は17年5月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)