ウェブゲーテは日経電子版とのコラボレーションサイトです

松浦勝人の蒐集癖 満たされない欲望

素人目線 松浦勝人の生き様 番外編
松浦勝人、蒐集(しゅうしゅう)癖を語る。
集めても集めても未(いま)だ満たされないカメラ欲

松浦勝人はなぜカメラを集めるのか、そしてなぜ写真を撮るのか──。人気連載「素人目線 松浦勝人の生き様」の番外編!

ひとりで集めてひとりで撮る。誰も立ち入らせない世界

これでもコレクションのごく一部。ライカ、ハッセルブラッド、フェーズワン、キヤノンにニコン、ソニーなど機種はさまざま。

カメラはすべてを忘れさせてくれる。日の昇る瞬間、日が沈む瞬間、刻々と色彩が変化してく様を捉えたい。ファインダーを覗いて、その一瞬をずっと待っている。そういう時間を過ごしたくてカメラをやっている

使うカメラは大体決まっている。ライカのSLか、ソニーのα7SⅡ。それでもレンズやカメラが欲しくなる。ライカでは、ノクティルックスというレンズがあって、第1世代から第4世代ぐらいまである。そうすると全部集めたくなる。ライカ用のホロゴンという超広角レンズは、1000本ぐらいしか存在しなくて、価格も数百万円とものすごく高い。でも欲しくなる。かといってコレクターというわけでもない。欲しくなるから買うという感覚。 

Let’s SHARE:

共有

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • この記事をmixiチェックに追加
  • この記事をLinkedInに追加
閉じる

Text=牧野武文 Photograph=有高唯之

*本記事の内容は17年5月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)