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佐藤可士和氏のブランディング思考法

整理してブランディングする。
“日本文化”を世界へ売り込むサムライの旅

デザインから、企業のブランディング、そして今、日本文化をブランディングせんと世界を駆け巡る、佐藤可士和氏の次なるステージに密着!?

クリエイティブディレクター
佐藤可士和

at Paris

パリの日本文化会館で設営中の佐藤氏。

今、なぜ佐藤可士和は世界を旅するのか

ギャラリーツアーで真剣に耳をかたむけるパリの人々。

エッフェル塔を真横に見る、パリ15区にある日本文化会館に4月、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏の姿があった。ここは日本文化を紹介するイベントや展示が日々行われている、いわば日本文化を学ぶための「サロン」のような場所だ。

佐藤氏は、ここに展示すべく有田焼創業400周年記念事業として製作した有田焼の作品群を運び込む。難しい表情の時もあれば、大きな動作で現場のスタッフに指示をすることも。

「エッフェル塔の真横、パリを象徴するようなこの場所で、少しでも地元の方の目に留まるようになればと」

インテリアの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」でも世界に注目されたこの作品を手に佐藤氏はそう愛おしそうに語った。

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Text=今井 恵 Photograph=横田安弘(パリ)、吉場正和(今治)

*本記事の内容は17年5月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)