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 北島康介さん、香川真司選手らが発起人。

「Health for Tomorrow」設立記者会見に潜入!

編集長ニホンヤナギの熱狂探訪(37) 

~仕事が楽しければ、人生も愉しい!~

発起人の4人。【右から】小暮真久さん(NPO法人TABLE FOR TWO International代表)、北島康介さん、香川真司選手、溝口勇児さん

北島康介さん、香川真司選手らが発起人となった「Health for Tomorrow」の設立記者会見が5月30日、原宿にて行われました。画期的な事業であり、香川選手もドイツから帰国直後に会場に直行ということで、これは行かねば!と会見場へ。

ドイツ杯優勝を祝して、北島さんから花束が贈呈された。

Health for Tomorrowは、テクノロジーを活用し、飢餓や貧困に苦しむ世界中の子供たちへ支援をしようという社会貢献活動。「日本の健康を、世界の子供たちの健康へ」という株式会社FiNCの代表取締役CEO溝口勇児さんの考えに北島さん、香川選手らが賛同し発足することになったそう。アドバイザリーには、古田敦也さんや別所哲也さん、長谷川理恵さんといった方々が名を連ねています。

今後展開する様々なプロジェクトに対し、それに賛同する企業や団体が参加することによって発展途上国への寄付が行われる仕組みになっています。

香川選手は「サッカーを通じて子供たちと触れ合うイベントなどはたくさんやってきたが、こうした活動はしたことがなかった。溝口さんに声をかけてもらい、是非とも参加したいと思った」と、発起人になった理由を説明していました。

北島さんも溝口さんの熱烈なアプローチを受けたようで、「康介君!一緒にやろうよ!って誘われました」と笑いつつも、「自分は現役の時、本当に多くの人たちに支えられた。様々な活動を通じて、社会に対して恩返しをしていきたい」と。

FiNC WALK

Health for Tomorrowの企画第1弾は、7月から行う「FiNC WALK」。これはヘルスケアアプリ「FiNC」をインストールしたスマートフォンを持って歩くだけで、アフリカの子供たちへ給食が贈られるというプロジェクトです。

歩くという何気ない行為を社会貢献に結び付ける、とても革新的なアイデア。協賛企業として、吉野家、リラク、カーブスジャパンなどが入っています。

これからの取り組みについて聞かれた溝口さんは、「FiNC WALKは、"歩く×社会貢献"という仕組みですが、"痩せる×社会貢献"、"血中数値改善×社会貢献"といったものも実現できるかもしれません。

FiNCの代表取締役CEO溝口勇児さん

世界を驚かせるような社会貢献のシステムづくりをしていきたいです。」と目を輝かせながら話していました。

香川選手は、「歩くといえば、日本代表には散歩隊がありますね!」と司会者に聞かれ、「ありますね。僕は参加してないんですが、アプリをダウンロードして、他の選手にもダウンロードしてもらって、これを機に散歩隊に参加したいと思います」と話していました。

Health for Tomorrowの今後の活動に期待です。

発起人の4人。【右から】溝口勇児さん、北島康介さん、香川真司選手、小暮真久さん(NPO法人TABLE FOR TWO International代表)

  • 二本柳陵介
    雑誌「ゲーテ」、ゴルフ雑誌「GREEN GORA」、会員誌「ACCORDIA」編集長。長谷部誠「心を整える。」(累計150万部)、桑田真澄「心の野球」など、書籍も担当。ツイッターとインスタグラムはyanaginihon。ゴルフに悪戦苦闘中。

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*本記事の内容は17年5月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)