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ルールに沿い、スマートにこなすのが男前

SPECIAL INTERVIEW
嵐 相葉雅紀 「男前」を語る

「どうだろうな。もちろん仕事はしっかりやらないといけないものですが、とにかく悔いの残らないようにできればいいと思います。仕事って結果ですべてを判断されがちです。でもたとえミスしたとしても、自分がそこに100%で向かえていたら、そのミスも自分は受け入れられ、次の一歩にできるじゃないですか」

すべて完璧なものを見せられるとは思ってはいない、と語り、一瞬沈思(ちんし)する。

「でも仕事がすべてかといわれるとどうでしょうね。というのも、仕事のせいにしたくはないということ。仕事が充実していないからプライベートも充実していないというのは少し違う。すべてを仕事のせいにするのはちょっとおかしいかな」

厳しい仕事も相葉氏にとっては慈しみの対象なのだろう。それは仕事という枠を超え、大切な存在であり、生き方だからだ。

「仕事ができることにまず感謝しています。この先どうなるかわからない。でもそれって一生そうなんじゃないかと思う。不安やドキドキがつきまとって。だから今がんばらなきゃって」

そして言葉を続ける。

「でもひとつクリアしても次があるし、それこそ最後までずっと続いていくんでしょうね。もがきたいですね。もがかないでいることは僕にはとても不可能じゃないかなと思います」

もがき続ける。それこそが男前であり、その美しい姿を時代は求めている。

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Direction=島田 明 Text=柴田 充 Photograph=前田 晃 Styling=野村昌司(STUTTGART) Hair & Make-up=服部幸雄(メーキャップルーム)

*本記事の内容は17年3月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年5月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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