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藤田 晋は、今、麻雀に夢中

サイバーエージェント社長
なぜ藤田 晋は、麻雀を極めようとするのか

藤田氏の別荘で行われる麻雀合宿。プロ雀士が参加する。

2014年、オープントーナメント「麻雀最強戦」で優勝。これをきっかけに麻雀熱が再燃した。

タイトル戦なども含めると、年100戦。もはやプロ野球の選手並みに麻雀をしているといえば、その真剣さが伝わるだろうか。実戦だけではない。暇な時間があれば、麻雀関連の書籍を読むなど、技術の研究に費やしているという。

「3年前の最強戦は、勢いで勝った感じでした。でもあの頃に比べたら今の僕のほうが圧倒的に強い。地力がついたという実感があります」

麻雀には人間性が出る、麻雀は会社経営に似ているといったことは、よく聞く話だ。

「実際、そのとおりだと思いますよ。麻雀は運だけでも技術だけでも勝てない。配られる牌は不平等。そこからどうやって勝負していくか。ひとつ挙げるとしたら、重要なのは高い視点から勝負どころを見極めながら、我慢すべきときは我慢し、ここだと思ったら度胸を見せる胆力。会社経営にたとえるなら、企画と営業と経理と技術職をひとりで全部受け持つような感じですかね。そうなるとやっぱり経営者ってことになるのかな(笑)」

普段は穏やかな印象の藤田氏だが、麻雀の話になると明らかに顔が変わる。真っ直ぐに相手を射抜くような勝負師の目だ。

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Text=川上康介 Photograph=岡村昌宏

*本記事の内容は17年2月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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