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浅野忠信、中学教科書の音読で英語習得

唯一無二の挑戦STORY
浅野忠信(俳優)

20代で出演し始めた海外作品には、俳優としての楽しさと方向性を見い出した。だが「小さい頃から面白そうなものにすぐ挑戦し、やり始めてから"こんな大変だったとは"と後悔するタイプ」。今回もそのパターンだったが、苦労の甲斐あって今では通訳なしで英語台本に対処できるようになっているという。

時代が求める映画の変化を
無視しては通れない

『47RONIN』『マイティ・ソー』をはじめ、30代での海外への挑戦で培われたものは? と問えば、答えは「諦めない粘り強さ」。実は『沈黙』のオーディションでは一度落とされたが、巡り巡って別の役で返り咲いた。

「"マーティン・スコセッシ監督と仕事がしたい。きっとできる"と、根拠もなく信じていましたね。『モンゴル』(2008年公開)の時もそう。全員ロシア人の現場で、モンゴル語も乗馬もダメな自分には無理だろと思いながら"やります"と言ってしまった。でもなんとかなるもんですよ。もちろん大変な努力が必要でしたが、みんな助けてくれるし。0.001ミリでもやりたい気持ちがあるなら、最後まで諦めるべきじゃない」

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Text=渥美志保 Photograph=薄井一議

*本記事の内容は17年2月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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