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ラ・ラ・ランド監督「それでも人は夢を見る」

デイミアン・チャゼル(映画監督)

アカデミーの歴史をぬりかえる鬼才
新世代の音楽映画で世界を席巻する

  • Damien Chazelle
    1985年アメリカ、ロードアイランド州生まれ。ハーバード大学在学中に映画監督を志し、2009年に映画監督・脚本家としてデビュー。高校時代にドラマーを目指した自身の経験を映画化した14年の『セッション』が各国の映画祭で話題となり、アカデミー賞で3部門受賞。公開中の最新作『ラ・ラ・ランド』は本年度アカデミー賞作品賞の最有力候補作。

ジャズの世界を舞台に教師と生徒のエゴがぶつかり合う映画『セッション』で昨年のアカデミー賞レースを騒がせたデイミアン・チャゼル監督、現在32歳。その3作目『ラ・ラ・ランド』がこんなにファンタジックな作品になるとは、どのくらいの人が想像していただろうか。しかし渋滞する高速道路でクルマから降りた人々が踊りだすオープニングは、冷静に見れば驚くほどチャレンジングなシーンだ。

「高速道路の料金所を閉鎖し、酷暑のなか100人のダンサーがいて、カメラのクレーンがある。すごい光景だ、素晴らしいと思いながら、同時に怖かった」

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Text=渥美志保

*本記事の内容は16年2月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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