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化粧品業界で躍進し続ける男 石橋寧

数多の化粧品ブランドを成功させる男の
半歩先を歩き続けるヒット術。

カネボウ時代に「RMK」「SUQQU」を育て、56歳での転職。そこから作り上げたブランド「THREE」が不況の化粧品業界で快進撃を続けている。新しくメンズラインも打ち出し、化粧品業界42年の男の夢はまだまだ続く。

ACRO 代表取締役社長
石橋 寧(やすし)

5割増しの急成長を続けるTHREEの仕かけ人

2017年1月、久しぶりに化粧品業界に新しいメンズラインが誕生した。発表会には、メンズ化粧品にもかかわらず、多くの女性誌メディアが殺到。なぜならそれが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を続ける化粧品ブランド「THREE」が打ち出す初のメンズライン、ザ ディフィニティブだったからである。仕かけたのは、ポーラ・オルビスグループのACRO代表取締役社長、石橋寧だ。 

石橋がポーラ・オルビス ホールディングスに加わったのは2007年。カネボウからの転職だった。RMK(アールエムケー)、SUQQU(スック)という、ふたつのブランドを成功させ、単身での転職。09年に生み出したTHREEの業績は右肩上がり。4年前からは5割増しの急成長を続ける。今や海外も5つの国と地域で展開し、確実にグローバルブランドへの道を歩むTHREE。その生みの親である石橋の思考術を探る。

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Text=今井 恵 Photograph=吉場正和

*本記事の内容は17年1月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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