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ネスレ日本・カルビー“関西系CEO”対談

相師相愛 vol.04
高岡浩三×松本 晃

師匠か、恩師か、目をかける若手か、はたまた一生のライバルか。第4回は、大胆な取り組みで次々に話題を生み出す経営者ふたり。

父親代わり?

  • ネスレ日本 代表取締役社長 兼 CEO
    高岡浩三(左)
    1960年生まれ。「キットカット」受験生応援キャンペーンを成功させ話題に。2010年に、100年の歴史のなかで、日本人の生え抜き社員として初の社長に就任。

    カルビー 代表取締役会長 兼 CEO
    松本 晃(右)
    1947年生まれ。伊藤忠商事を経て、ジョンソン・エンド・ジョンソンに。8年間、社長を務めた。カルビーに転じて2009年から7期連続で最高益を更新。

高岡 初めてお会いしたのは、2011年でした。

松本 100年くらい前から知っている気がするんですが(笑)。

高岡 外資系トップで長く業績を伸ばす人は、僕のなかでは本物感がありました。だから、憧れの人だったんです。ひょっとして怖い人なんじゃないかと思ったんですが、すごく優しい人で、引き込まれました。

松本 言語が同じなんですよ。ひとつは関西の言葉(笑)。そして、考えていること、やることが似ている。格好つけないし、ズバッと実行する。

高岡 僭越ながら、役員の集まる会にもお招きいただいて。

松本 日本のお菓子業界は勝手に儲からないと思っているんです。そんなことはないのに。

高岡 そうですね。ジョンソン・エンド・ジョンソンもネスレもそうですが、世界的な企業は、ものすごく利益率が高い。

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Text=上阪 徹 Photograph=吉沢浩二(studio Roop)

*本記事の内容は16年9月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)

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